かみふじの花

20代のオタク女。 漫画とアニメとゲームが好き。 Twitter依存。 まったり更新するブログ。

朝起きたらiPhone5cがどら焼きになっていた時の対処法

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8月のある朝、目が覚めると、枕元のiPhoneがどら焼きになっていました。

「何言ってんだコイツ」と思われるでしょうが、全く同感です。

その前夜、iPhoneを充電器に繋ぎ、翌朝には充電が100%になっていることを期待して就寝。
目覚めてみたら、充電は期待通りの100%でしたが、本体は全体的に130%くらいの体積になっていました。

具体的には、iPhoneの液晶画面と、バックパネルというんでしょうか…背面の部分が、メリッ…と分離していました。

液晶画面とバックパネルがどら焼きの生地とするならば、精密機器で出来ているiPhoneの中身があんこ
完全にバラバラになってはいない、しかしスキマからあんこがチラッと見えちゃってる状態。やっぱりどら焼きがベストですね。

 

iPhoneマスターの方は既にお気づきでしょうが、要はバッテリーがぱっつんぱっつんに膨らんで、液晶画面を押し上げていたのです。

しかしそこは、iPhone歴2年程度のド素人である私。

原因に心当たりが無いこと、今から登校という慌ただしい時間であること、しかも今日が登校初日であること、この面白いどら焼きを撮影してTwitterにupするためのiPhoneが無いことなどにパニクり、手汗をじっとりかきました。

 

膨らんだどら焼きは、外見こそアンコチラ見え状態で、液晶画面は一部が明るく大半が暗いという不安定さで私を惑わせましたが、操作に問題はありませんでした。

不具合といえば、その数日前からホームボタンの効きが悪く、iPhoneを指圧で殺すくらいの気概でもって押さなければならなかった事くらいです。

 

▲弱ったiPhoneを憂う私

 

▲5日後、弱ったiPhoneを殺しかねない私

 

iPhoneが生きているうちに、ホームボタンをいじめぬいた罪で自首したほうがよかろうと、SoftBankに立ち寄る私。

 

体積130%増しのどら焼きを見せると、お店のお姉さんは「あっ……こwwwこれはwwwww壊れてますねwwwww」と笑顔で対応してくださり、

「秋田県にiPhoneの修理・交換ができるお店は1店舗しかないんですよ」

と無慈悲な宣告。

 

 

1店舗でもあって良かったな、と思いました。

秋田県ですからね。
TBSは映らないし、セブンイレブンができたのも最近だし、少子高齢化がものすごいし、秋田駅前は休日でもさほど賑わっていないし、キングオブ田舎の名を欲しいままにする、美の国秋田ですからね。

「秋田県ではiPhoneなんて若者向けの電話に対応し切れないからAppleに郵送して」くらい言われるかなと思ってました。よかった、お店があって。

 

 「ここに秋田県中のiPhoneぶっ壊しちゃった人が集結するのか…」としみじみしながらカメラのキタムラさんに入店。

順番待ちをして、お店のお姉さんに一晩で激太りしたどら焼きを見せると、「ああっwwwwwwwww」満面の笑み。

どら焼きになったiPhoneには、人を笑顔にする力がありますね。

 

そして、やっとここで、原因がバッテリーの膨張だと知る私。

数日前からホームボタンの効きが悪くなっていたのは、すでにバッテリーが少しずつふくらみ、iPhoneのどら焼き化がじわじわと進行していたせいなのですね。
液晶画面が押し上げられてしまったので、ボタンを押しても反応しづらかったと。

 

お姉さんいわく、出荷時に既にバッテリーの質が悪かったのかも?

あるいは、iPhoneの充電器を車に繋いだままエンジンをかけるとバッテリーに急激に負荷がかかると言われている(確実ではないみたい?)ので、それが原因かもしれない…。
とのこと。

あっそれだわと思いました。

 

 田舎者ゆえ、どこに出かけるにも車を使います。
車がなければどこにも行けない。
そして、車内でアニソンおよびゲームのサントラ等を聞かないことには、長時間の運転なんてやってられないのです。

 

iPhoneを車に繋いだあとに、エンジンをかけたことが、何度もあったなぁ…。
と反省しました。

お姉さんは「iPhoneを車で充電した場合」と仰っていましたし、充電器をさす場所(Lightningコネクタ)と車内で音楽を聞く時にさす場所(イヤホンジャック)の位置は違うので、原因は違うかもしれませんが。

 

それとも、充電器に繋いだままTwitterしてたのがダメだったのかな。

そういうのがバッテリーの寿命を縮めるというのは知っているんですが、なにぶんTwitter依存なもので、充電の完了を待ちきれず、ついつい「ねむい」などとつぶやいていた気がします。

 

問題のどら焼きは、幸いにも保証期間中だったため、無料で新品と交換していただきました。

 

その間、私の後から来た別のお客さんの、仕事用のiPhoneが壊れたが、データのバックアップをとっていなかったという悲劇を聞いてしまい、ハラハラしました。

 

無事に新品のiPhone5cを受け取った私は、iCloudが昨日更新されたのを確認しているから大丈夫とドヤ顔で帰宅しました。

しかし、あろうことかiCloudのパスワードを忘れており、復元にめちゃくちゃ手間取って、AppleIDのパスワードリセットのメールを10通ほど送るなどの奇行に走り、復旧が済むまで3時間くらいハラハラしていました。

 

皆さんも、朝起きたら愛用のiPhoneがどら焼きになっていた上、あやうく復旧し損ねる、という事態を避けるために、

  • ホームボタンの効きが悪くなってもiPhoneを殺さない
  • 充電器に繋いだままTwitterをしない
  • 車に繋いだままエンジンをかけてアニソンを聞かない
  • iCloudのパスワードを覚えていると慢心してドヤ顔をしない

などに気をつけて、安全安心のiPhoneライフを送ってください。

 

万が一、iPhoneが見事などら焼きと化した場合は、その写真を撮ってTwitterにupするという、別に面白くもなんともないがやらずにはいられない行動を、私の代わりに実行し、その写真を私のホームTLまで流してください。

こういう体験が面白いのは、iPhoneをぶっ壊しちゃった本人だけなので、リツイートはしないと思います。